昨日の甲府市緑が丘。スタートダュシュの順番待ちの時、子供たちと指遊びという指を使ったゲームをしました。

他の子供も、私の作成した台を使って「成嶋さん」こんなこんな感じなんだ。と話してくれました。

以前なら、体のことに触れてることに抵抗があって、避けていることもありました。

しかし、パラ競泳をはじめてから、考え方が変わって、自分のことを伝えるようになりました。

こどもたちも慣れてきたようで、以前なら「指どうしたの」と体について、聞いてきたと思いますが、

今では、当たり前かのように接してくれています。さらに、練習では、タイムの勝負なので、体のことは全く関係なし。

障害を抱えた人たちも困っている人は大勢いるだろうと思います。

ここにいる子供たちのように受け入れられる世の中がこんな風になるのがいいのだろうと思いました。

では、よい一日を。

駅員スイマー 成嶋徹