昨日は、甲府市緑丘のプールは休館日。ということで、回数券を利用し、なかだてスイミングスクールに行ってきました。
前回、距離を気にして練習をしたという記事を書きました。今回は、距離タイムを気にせずに納得がいくまで、クロールの一連した泳ぎを練習しました。
力を入れるポイントをどこにするのかを決めて、そのタイミングを徹底的に繰り返しました。
具体的には、キャッチ(入水)の時に力を入れる。すると、全部が上手くいきました。
ブレス(息継ぎ)、手のかき、足の動きなどが、納得のいく泳ぎとなりました。
手のタイミングをつかむために、足のリズムも遅らせたり速くしたりして、脳がタイミングを合わせてくれているんですね。
最後に、タイムを計測したところ、タイムは、普段より少し速くなっていました。
今までいろいろな方から教わってきた事が基礎にあるからこそ、上手くいったのだと思います。
もちろん、一日だけではダメです。本当に、進むのかを日々研究していく必要があります。
まさに実験です。
では、よい1日を。
駅員スイマー 成嶋徹