装具の調整にいきました。理由は、他の装具を使っている選手の話を聞いたことがきっかけでした。
「自分に合った物にするために、調整が必要です」と話してくれました。
わずか数センチという角度の調整ですが、自分にとっては、全く違うものになります。
例えると、女性のヒールの高さや細さを変えるというイメージです。
調整して、365日、持続して履くということに取り組んでいます。
そして、その状態の筋肉やイメージで泳ぐ、最終的な目的は、泳ぐためのイメージをつかむことです。
パラ選手は、義足をプールサイドまで履いてくるのは当たり前です。さらに、車いすも入水前まで、使用しています。
その環境は、実際に目にすることで、理解できることが多くあります。
是非、大会まで足を運んでいただければ嬉しいです。
さて、金曜日。今日は、晴れ~~。仕事の方は、頭をフル回転。主婦の方は、洗濯物一機に片づけてしまいましょう。