昨日は、川村義肢に行き片足につける装具の調整をしてもらいました。これまで、装着することに抵抗がありました。

 しかし、応援してくれる人から「履いた方がよい。」と背中を押してくれました。合宿にて泳いでいる選手に報告したところ「アスリートとしての第一歩」とメッセージをくれました。

コンプレックスの抵抗ではなく、水の抵抗を減らすようにしていきます。これまで頑張ってきた片側の体を労りながら、共に人生を歩んでいこうと思います。まっすぐになれ!

皆さんも新たな気持ちで、春を迎えてください。

駅員スイマー 成嶋徹