昨日、緑が丘のプール。

小学四年生の男の子 「成嶋さん。いっしょにダッシュしよ」

「パラリンピック、テニスみたよ」

「パラリンピックの水泳て不公平だよね。だって、手とか足の長さが違うからふりじゃん」

成嶋「片手でも30秒を余裕で越えてくる選手もいるよ」

男の子 「まじ!すげー。神の手じゃん」

女の子 「なんで、足の指ぼこぼこしてるの?」

子供たちの興味、感心て凄いパワーだなぁ。競泳始める前は、ふれ合うのが嫌だったけれど、こうしてふれ合うことで、お互いを理解することができる。

大人のありがちな理由である避けるのではなく、近づく努力をする。 

皆さん、これからも一歩ふみだしましょ。

駅員スイマー 成嶋徹