7月15日、滋賀県大津市の琵琶湖漕艇場にてNPO法人琵琶湖ローイングCLUBによる練習会へ参加させていただきました。

NPO法人琵琶湖ローイングCLUBでは、障がいがある無いにかかわらず、みんなで支え合い共に活きる!社会づくりを目指しています。

そのキャッチフレーズの通り、練習では、チームの皆さまに支えていただきました。

チームの絆

私は、4月1日以来、2回目の練習となります。前回は、体験会ということで、手探りな状態でした。今回はエルゴメーターの練習をしていたので、イメージが出来ていると思っていました。しかし、イメージ通りの動きが出来ず、簡単にはいきませんでした。コーチなどに指導していただき、足より手が先に動いてしまうというこで、試行錯誤しながら、練習をしました。

基本的に、ローイングは足の力を利用することで前に進みます。それを踏まえて、練習の中でメンバーの皆さんが丁寧に指導していただきました。午前・午後と時間の経過とともに、徐々に体の修正ができるようになり、少しづつ感覚を理解することが出来ました。

チームワークの素晴らしさを実感。困っている時は、支えあいながら全員で息を合わせて、前に向かって進んでいると感じました。

熱中症の対策

当日は、晴天であったため、気温上昇。熱中症にならないようにと、勉強会を開催していただきました。特に、水分補給をこまめに摂取することがポイントとしてあげられていました。

WPPのスタッフの皆さんもかけつけていただき、ありがとうございました。

今回の実践での経験を活かして、エルゴメーターも練習していきます。
では、よい一日を。

とおる