昨日は、山梨学院大学にて、第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会山梨県予選にエントリーさせていただきました。
50m・100mの自由形。
結果は、スタートは、ばっちり。自己ベストではなかってたですが、ベストに近いタイムでした。
一方、生活リズムを整えるということに、より一層、意識を置いていくことにしていこうと思います。
なぜならば、午前中の試合に合わせて、コンディションをトップに入れたいというイメージがあります。
そのため、今日も朝ヨガ。相乗効果として、呼吸が浅いのを改善されているのが分かります。
さて、昨日は、小学生から大学生まで、こどもたちと一緒に試合に出場させていただきました。
これまでの人生、子供たちと一緒に、試合に出るということは全くありませんでした。
いわゆる障がい者がない人たちが集まる中、じろじろ見てくる子供たちや輪になって、近づいて、
一生懸命話かけてくれる子供たち。食事をしていても、成嶋さん、何食べてるの。何飲んでるの。
何時から出場なのと話しかけてきてくれました。
なんだか、かわいくなってきてしまいました。
何をいいたいかというと、最初は、行くのが嫌でしたが、エントリーさせていただいて良かった。
視点を変えると、障がい者が自分以外いなかったことにも違和感を感じました。
もちろん、自分自身が子供の時は、出ることが出来なかった。
それは、現代社会においても、障がい者の偏見についてニュースの話題になることもあります。
もしかしたら、1%でも同じ思いをしている人がいたら、今回の経験を伝えたい。
そのためにも、もっとトップ選手に近づいて、認められる存在になる。
パラ競技。そんなに甘くないことは理解しています。
しかし、自分を信じて強く生きます。
一緒に夢叶えよ。
では、よい1日を。
とおる