自律神経の中で、ひとつだけ、自らの力でコントロールできる呼吸。
スポーツの中で、呼吸を深くすることで、交感神経が下がり、副交感神経が優位に働くそうです。
そのタイミングで、リズムを合わせて、泳ぐ事で、上手に泳げるのではと考えています。
例えば、スタート前に深い深呼吸をすることで、緊張がとけて、パフォーマンスが上がることもあります。
体の動きを考えたり、呼吸を考えたりと、鍛えるという観点から可動域を広げるという考え方に変わっています。
それって、障がい者スポーツにおいて、重要なことではないだろうかと思います。
時に、練習の中でタイムが上がらず、落ち込みかける時もありますが、自分を信じて強く生きていきます。
では、よい1日を。
駅員スイマー 成嶋徹