昨日は、新しい装具の試作品を試しに行ってきました。靴の底の形状が異なり、蹴る際、力が伝わるようになっているそうです。 

現在の物と異なる点は、安定性の向上です。今年の春から、水泳のために、履き続けようと決めました。

これまでは、見た目ばかりを気にして、一般的なスニーカーや革靴ばかりを履いてきました。水泳を始めてから、バランスを重要であることを知りました。そこで、義士の会社に装具の製作をお願いしました。

 出来上がった装具は、明らかに左右にバランスが整う物になっていました。しかし、歩いていて転倒しそうになったことも何度もありました。それでも、履き続けてきました。

1秒でも良いから、泳ぎが速くなったら、ラッキーだと思います。

健康で泳ぎが続けていけるように、体と向き合っていきたいと思います。

 皆さんも、自分自身の体と向き合い、どうぞ健康な日々をお過ごしください。

では、よい1日を。

駅員スイマー 成嶋徹