【山梨日日新聞】820日、新潟にて開催される「絆・遠泳横断プロジェクト」について、記事を掲載していただきました。

佐渡から新潟まで、TEAM絆のメンバーと泳ぎリレーをつなげていきます。

先日は、本番を想定した練習やレクリエーションを通じて、メンバー間の絆を深めていきました。

感じたことは、陰で選手をサポートする人たちが大勢いらっしゃるということでした。

 荷物の搬送や船のドライバー、家族の応援など、全てが選手を支えてくれています。

 本番まで、あと僅か。練習でのタイムは確実に上がっています。あとは、コンディションを整えて望みます。

 さて、写真は「練習一緒に参加しますか」と声をかけていただいている甲府ジュニアの野中コーチと選手です。

野中コーチは、数十年前から緑ヶ丘にて指導をされている大ベテラン。

きっかけは、競泳を愛する地域の方より紹介していただきました。初めは、障がい者について、質問がありましたが、今では、子供たちとも意気投合し、会話するようになりました。

 ボランティアで支えていただいている地域の方がいらっしゃるおかげて、競泳を続けていけることが出来ます。

本当に感謝しています。そんな姿を切り取った様子を掲載していただき、嬉しく感じています。