昨日は、とある方と競泳について話す機会がありました。

障がい者水泳について、クラス分けというものがあり、異なる障害でも平等に戦えるようになっています。海外では、クラス関係なくという大会がありますが、パラリンピックでは、国際クラスの判定があります。それって個性だと思います。 人の体って、全く同じ人はいません。

それぞれ違います。脚がスラッとしてる人、体型が大きい人、指が長い人。

もちろん、憧れる人に近づけようと、ダイエットして、細くなることはできますが、骨格は変えることができません。

それは、親にいってください。

今ある体をよく理解して、スポーツ能力を高める努力をすると良いのではないでしょうか。 ちょっとしたきっけだと思います。

僕の体に合った泳ぎ方をみつける。それは、生涯かけて、研究できるテーマでもあると思います。 バサロキックみたいに、「とおる」なんて、泳ぎ方が出来るといいなぁ。

とある方と話をしたことでまた前に一歩踏み出せそうです。その内容は、後日改めて、ここでお伝えします。

では、よい1日を。

駅員スイマー 成嶋徹