5月9日、誕生日を迎えました。お祝いメッセージありがとうございました。苦しい状況にある中でも、メッセージいただけることに感謝してます。

昨日は、朝3時に起きて、三密を避けながら、コンビニへ食事を買いに行きました。普段は、店員さんだけなのですが、土曜日ということもあって、お客さんが数名いました。

そして、大好きなパンを買いました。大好きなケーキは、コロナが終息したら、友人たちと一緒に食べたいと思います。 

さて、最近は、自分自身の発言に気をつけながら、慎重にメッセージを発信するようにしていることもあり、SNSやブログの更新頻度が下がっています。

一方、本を読んだり、オンライン講座を受講したり、勉強する時間をつくっています。

以前にもここで伝えましたが、どんなに良い話であったとしても必ず傷つく人がいます。

昨日も誤解がないようにするにはどうしたらよいか考えていたら、一日が過ぎていました。

その上で、最近まで感じていたことが一つあります。僕は生きていけるのか。真剣にそのテーマを考える1か月間でした。

歴史的や生物学的に考えてみても、障がい者は、生きることが難しかったという事実があります。

さらに、追い打ちをかけるように、自粛によって社会がストップした現在、人の考え方や行動に変化を感じる機会が増えてきました。

例えば、ホームステイによって家から出られなったことは、これまで障がい者が街中に出れない社会問題だけでなく、誰もが同じ状況となりました。

自粛によって、ストレスにつながり、批判の矛先が周囲に向かい、次第に自助共助が失われてしまう可能性もあります。

しかし、友人の飲食店や美容室、個人事業主など、経営が難しい状況であるのにも関わらず、必死でやり方を工夫し、生きのころうとしています。

居酒屋では、オンライン販売やランチ営業に変えても、利益率に換算すると、赤字になってしまう。

だからといって、突然薄利多売に方向転換するわけにはいかず、国給付金は不足し、テナント料6か月先まで支払いという契約は残った状態。もちろん、誰が悪いということではなく。

友人たちを動物的本能に例えると、命の危険を感じて、必死で戦っています。

その姿を感じたことにより、障がい者だからできない・負けと考えるのはやめて、工夫し、一生懸命に生きることが重要と考えるようになりました。

これまでも、パラスポーツのトップを目指して、挑戦を続ける中で、さまざまな壁を乗り越えてきました。そんな姿に、共感してくれる方がいて、背中を押してくれています。

そして、今一度、考えなおしたことは、世の中は良いことばかりでなく、金・既得権益によって間違った方向に向かうこともあるということです。

政治だけでなく、会社や地域においても同じことが言えます。弱い立場の人は、その影響を受けています。

これまでも、これからも変わることはないでしょう。

そのことにより、最終的には、最も大切な健康でさえも、守られなくなってしまいます。

僕は、実は臆病な面もあり、いわゆるビビりですが、発信することは信念をもっていきたいと思います。

そう、自分を信じて強く生きるという、メッセージにも繋がっていきます。

そのためにも、信じてくれる方は、一緒に支えあって生きていきましょう。

僕に対するSNSなどのいいねやメッセージもとても支えになるんですよ。

先日、地域コミュニティを通じて、とある貢献をさせていただきました。

今後、友人のお店にも協力できることを見つけていこうと思います。

これが誕生日を迎えて、思ったことでしたw ながーいw

では良い一日を。

とおる