インフルエンザ5日目。体調の変化を刻一刻と感じ取れる毎日でした。

面白い経験ができました。体がだるくて、寒気を感じるってこんな感じなんだな。不思議じゃないですか。だって、同じ成嶋徹なのに、体温の変化などで、感じ方が全く違う。それは、その状況になってはじめて気づくことができます。

普段から、パラスポーツに取り組みにあたり、体調の変化をメモにしています。インフルエンザが発症する数日前、いつもと同じように、トレーニングをしていると、タイムがまったく上がらない。一生懸命やっているのにも関わらず、平均より大幅に遅いということがありました。最後には、ふいに立ち上がろうとした時に、足がつってしまったりということもありました。今思い返すと、前兆だったんですね。おそらく、体調の変化を脳で感じとって、教えてくれているのだろうけれど、その信号がどんなものなのかを知ることができました。

もちろん、今までの人生の中では、たくさん経験してきているのだけれど、それを流してしまっていました。

これで、体調を整えるということがより一層明確に理解することができました。

明日からトレーニング再開です。これで、インフルエンザをうつこともありません。潜伏期間5日間。厚生労働省のHPでしっかりと勉強しました。これもマナーだと思います。

では、笑顔の一日を。

とおる