駅員スイマーの成嶋徹です。

社会福祉法人鉄道身障者福祉協会主催「第54回リハビリテーション懸賞作品」に応募させていただきました。進む高齢化と障害者「皆が過ごしやすい社会づくり」について考えてみよう」をテーマに、これまで私が取り組んきた仕事競泳での経験を作品にしました。仕事と障害者スポーツを通じて、出会いと絆、現実社会での苦労を作品にしました。全国から100篇以上の作品が集まったそうです。

選考していただいた結果、下山賞 第三位入選
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交通新聞にも掲載していだたきました。

日頃から応援していただいている皆さまへ感謝の気持ちを込めて、周囲とも連携をとりながら競泳を進めていきます。

・下山賞(リハビリテーション公式ホームページより抜粋)
 昭和24年8月、故下山国鉄総裁のご遺族から国鉄身障者の福祉のためにと贈られた基金をもとにしてこの制度を設け、昭和25年度に第1回の表彰を行う。