支えてくれる人たちがいる。だから、こそ自分自身を知る。
実は、鏡に向かって自分の姿を見ることさえ、抵抗がありました。
もちろん、体に関する本は、見ようとも思っていませんでした。
基本的に、骨が嫌いでした。おそらく、幼い頃の手術の記憶から、抵抗があったのだろうと思います。

しかし、パラスポーツへ真剣に取り組むようになって以降、全く考えが変わりました。
自分自身の体を知りたい。なんで曲がっているのか。

さらに、最近では、先生から教えてもらった体に関する本を買ったりして。。。。。

10年、20年前の自分に言う機会があったら、こう言いたいです。

「大丈夫、そのままでいいんだよ。」

では、よい一日を。

とおる