写真は、琵琶ローイングのお世話になった方からアドバイスをいただきました。じっくり拝見させていただきます。

さて、昨日の甲府市緑ヶ丘のプール。障がいがあるんだから、勝つのは当たり前だろ。
子どもたちと勝負をして、勝った時の一コマ。
子どもたちが、成嶋さんと勝負して負けちゃったと話していました。
その話を聞いた男の子が言った一言が心に突き刺さりました。
それが障がいあるんだから、勝つのは当たり前だろ。負けてどうすると言っていました。
一番速い男の子。いつも仲良く会話をし、成嶋さんその体で凄いよと言ってくれて誉めてくれていました。
しかし、昨日は、なぜか逆のことを言っていました。
その言葉を気にしないようにしていたのですが、今朝から闘志に火がつきました。
よく考えれば、いつも負けている。それが当たり前になっていました。
勝つ。勝ちたい。
刺激っていつ起きるのか分からないよね。
エルゴメーターもそう。一回あたりのストロークの強さ。一定の数値が見えた瞬間。思考がストップしてしまう。
もちろん、継続することが出来てない。タイムが上がらないのが当たり前ではなく、超える。超えてみせる。
なぜ、負けてしまうのか。改めて、より丁寧に、正確に、紐解いていきたいと思います。