10月12日甲州市塩山中学校にて、進路学習における福祉講話をさせていただきました。
当日は晴天。流石です。
さて、講話は体育館にて、3年生を対象に話をさせていただきました。中学校時代の恩師である小林先生に声をかけていただき、実現する運びとなりました。
これまでの学校生活での出来事や仕事、競泳、福祉について話をしました。
将来なりたい仕事、夢について、中学生と一緒になって考えることができました。
自分で考えて、行動すること、大人って楽しいことを伝えてきました。
サプライズもありました。花束や大地讃頌の合唱をプレゼントしてもらいました。
生徒たちの挨拶や礼儀に驚かされました。大人でもあれだけ丁寧に挨拶や話は出来ない思います。
生徒がお礼を伝えてくれたのですが、話の要点を上手くまとめて、しっかりとした口調で話をしてくれました。
さらに、退場する最後まで拍手で見送ってくれました。感動しました。
前段で、恩師の小林先生が「電車のことで困っていたことがきっかけで、久しぶりに連絡をとることができました。」と話てくれました。
私も塩山中の体育の先生を紹介してもらい、体力測定を実施してもらうなど、助けてもらいました。
そして、先生って何年たっても先生なんだなぁと改めて感じました。当時、私が中学校だった時の思い出をたくさん話てくれました。
仲間のことから普段の生活、給食のことまで、さまざまな出来事を思い出させてくれました。
最後に、私自身は、中学時代の友人と今でも連絡を取り合ったり、食事、結婚式、同窓会に出席するなど、今でも仲が良いです。
母校である城南中学校の仲間をこれからも大切にしていきたいと思います。
では、よい1日を。
駅員スイマー 成嶋徹