なぜ、水の中で推進力がうまれるのか。そのためには、体をどのように動かすのか。 

毎日、プールの中で、自由研究をしています。自分で工作をして、見える化しています。 

父親がラジコンヘリが趣味で、40年以上続けています。幼い頃、小さいヘリコプラ―を作ってくれました。

その時は、気づかなかったのですが、機体を観察し、頭の中でイメージが出来たからこそ、

形にすることが出来たのではないでしょうか。 

その昔、杉田玄白は、人の体を知るために、自らの手で調べました。国内では、初めての試みであり、正確であったそうです。一方、やり方に対して、医学の世界では、波紋もあったそうです。 

分からないことを曖昧にせず、分かるまで諦めなかった結果であったと思います。

自分で考えて、人から聞き、実際に行動し、結果に結びつく。本当に面白くなってきました。

今週末の大会に向けて、やれることは全力でやっていきたいと思います。

では、よい1日を。
駅員スイマー 成嶋徹