都留高校での水泳部の練習は、刺激ある時間となりました。その熱量のまま、活動拠点の緑ヶ丘スポーツ公園の水泳場に持ち帰り、練習をしてみました。

一つ気づいたことは、水の中を進むための動作は、単純な動作であるように見えて、とても複雑なテンポ・リズムであるということです。さらに、使っていない筋肉を使うこと。

 例えるならば、xの紅をドラムで演奏しているような状態です。ある一定の法則により、競泳が速くなると思います。

一瞬の気の緩みにより、演奏がずれてしまう。究極は、タイミングがずれた時も修正ができることだと思います。

 一生懸命考えて、やってみる。

オリンピック選手も泳ぎ方を決めずに、挑戦を続けていると聞きました。頭、体、フル回転しながら、練習してみたいと思います。

では、よい1日を。

駅員スイマー 成嶋徹