甲府市緑が丘のロッカールームにて、小学生と会話をしました。
男の子 「成嶋さん。昨日一緒にダュシュできませんでしたね。」
その男の子は、一年前に「足がボコボコしてる」と話しかけてきた子です。

一年が経過し、今ではすっかりとお友達になりました。フォームのことや、冷たい水かけられたりと楽しく過ごしています。
振り返ってみると不思議な感覚です。

甲府ジュニアのコーチも「成嶋さん。今日は、ダュシュの声をかけるのが遅くなってしまいすいませんね。」と優しく話てくれます。僕の場合、完全にご厚意で参加させてもらっています。

友人に言われたけれど、本当にそういう人たちを大切にしようと思います。それは、成果を残すことでお返しができると思っています。

パラ水泳の場合、健常者と障がい者が一緒に泳げないというケースもあります。施設のハードの部分は、壁が高い気がしますが、気持ち的なソフトの部分は、一人ひとりの考え方次第で、すぐに変化するのではないでしょうか。

さて、今日もアクティブにいきましょう。

では、よい1日を。

駅員スイマー 成嶋徹