山梨いまじん。仕事と競泳の取り組みを番組にしていただきました。関係者の皆さまありがとうございました。番組は、インターネット配信もされています。

いろいろな方からメッセージをもらいました。毎日、辛いけれど、励まされたと温かいメッセージをいただきました。

僕も一緒に頑張ります。

 さて、昨日の緑ヶ丘のプール。背泳ぎでの練習をメインにしました。ピッチを上げて、上げて、上げて。あがりきらない。まだまだ、改善の余地があります。

その後、シャワーを浴びていると、隣の子どもたちが将来の夢について、話していました。

「役に立つロボットをつくりたい」

あ、その気持ち、忘れてたなぁ!純粋というか、単純でいいんだよね。今だったら、ロボット作りたいけど、需要は?予算は?説明は? とかいろいろ考えてしまうよね。

けど、僕の良いところは、決めたら、やる。必ずやる。 例えば、ロボットつくるために、流れをイメージする。そして、達成するための計画を作る。 何事にも計画して、イメージすることが大切です。

パラ競泳について、障がい者水泳連盟の大会に出場するためには、クラス分けを受けます。

判定する方がベンチや陸上、水中での動きや身体的特徴を見て、クラスが判定されます。

判定する方は、理学療法士の方など、体に関わるプロフェッショナルの方々が担当されています。

事前に実施されて、判定日は、連盟より通知されます。

では、よい1日を。

駅員スイマー 成嶋徹