12月17日、甲府市市立西中学校にて、こうふ開府500年記念事業「KOFU DREAM CAMPUS」の講演会をさせていただきました。

会場に到着すると、校長先生から瞑想の時間ですとの説明があり、生徒全員が目を閉じて、静まり返っていました。僕自身、呼吸と瞑想いわゆるマインドフルネスを大切にしています。実際、中学生の生徒が取り組む姿は、感動しました。

講演会の思い出は、恩師の吉田先生と再会。吉田先生は、中学3年生の頃の担任の先生でした。講演会のテーマは「障がいがあっても困っていません」。この言葉は、一緒に登壇してくれた先生が、一番理解してくれて、成嶋よりももっと迷惑をかけた生徒がいましたと笑顔で話してくれました。

さらに、中学の頃、体育の授業は見学し、体を見られるのもコンプレックスという話題に。しかし、その苦手だった体育を大人になって挑戦し、トップを目指していることは、驚いたと生徒から感想がありました。最初から諦めることなく、挑戦することで、恩師とともに、講演会が出来ました。

本当に、楽しい時間でした。

西中の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。

🔎こうふ開府500年記念事業「KOFU DREAM CAMPUS」 公式ホームページ